人のためにつくすということ
就労移行支援という仕事は、精神的障害をもった利用者の皆様のために誠心誠意を尽くすことが仕事です。働きたくても思うように働くことが出来ない人たち。健常者である私たちには計り知れない精神状態に遭遇することも多々あるでしょう。しかし、そんな利用者の皆様に寄り添いつくすことで救われる方々がたくさんいるのです
生きるために働く
人は生きるために働いています。しかしながら現在、うつ病や統合失調症などの精神疾患により働きたくても働けない人たちが約170万人いると言われています。
私たちは、そんな悩みを抱えた方々の一番近くにいます。だからこそ、私たちができること、そして目指すべきことはすべての働きたくても働けない方々に寄り添い、すべての方々を働ける状態になるようサポートする。そして、働きたくても働けない人をゼロに。これが私たち豊田キャリアセンターのスタッフ共通の想いです。
豊田キャリアセンターで働くスタッフたちは常に生きるためにどう働くのかを考え仕事に向かっています。私たちが働く場所は『自己実現の舞台』である。
やりたいことの実現のためにこの場があるのです。夢を持っている方がいるのであれば会社としてサポートします。それが豊田キャリアセンターの想いです。
雇用創出
豊田キャリアセンターは今、就労支援事業所として大きく事業展開を行ってます。
それは、それだけ働きたくても働けない人が増え続けているという現実があるからです。現在の本校と駅前校の2事業所を2018年には1事業所、3年以内に3事業所をさらに展開をしていきます。それに伴い、スタッフの増員はもちろん、
より多くの利用者様をサポートを可能にし、双方における雇用創出を図ります。
そして、これからもさらなる展開をし、地域でもっとも信頼される移行支援事業所として『働きたくても働けない人をゼロに』を目標に進み続けたいと思っています。
経済的豊かさと心の豊かさ
豊田キャリアセンターが求める人材は、家族を第一に考えられる人です。家族をないがしろにしてまで仕事をして欲しくないのです。
もちろん、仕事に対して成果も求められる人でなければなりません。なぜなら家族を大切にするためには経済的な豊かさが必要だからです。心の豊かさと経済的な豊かさの両立が出来る人に…
豊田キャリアセンターにはそんな人材がたくさんイキイキと働いています。